フコキサンチンは単独摂取が難しい
海藻などから抽出されるフコキサンチンに、健康食品業界は長年注目してきました。
プログラム細胞死に関係するタンパク質酵素であるカスパーゼ3や、DNA断片化の役割を持つアポトーシスと深く関係していることが判明したからです。
当初はあまり注目されていなかったフコキサンチンは、本来は色素です。
もともとは赤色をしており、海藻の緑色と混ざり合うことで茶褐色となります。
ただの色素ではなく、高い機能性があると判明したのは2010年頃ですから、近年になって注目されてきた成分であることがわかるでしょう。
ただし、いくら機能性が高いとわかっていても、この成分を安定化させるのは難しいことであり、単独での摂取は困難であることが製品化を遠ざけていました。
フコイダンという物質も長年、高機能食品として知られており、フコキサンチンを含んでいるということが、近年ではわかっています。
フコイダンの成分として知られるフコースや硫酸基は水溶性ですが、色素は脂溶性です。
自然界の中では相反する成分が、互いに結び付き合って安定性を得ているという珍しい状態を形成しています。
現時点では、このフコイダンをそのまま摂取することが、最も良い成分を体内に取り入れることが出来る方法と言えるでしょう。
製品を購入する際には濃度や量を確認したいところですが、この色素に関してはごく微量のものとなります。
バイタルモアはナノカプセル化の技術を開発し、吸収率を高めることで身体に良いこれらの物質を摂取できるように工夫したのです。